お酒のおともに
お酒でも飲みながら見ていただければ幸いです。
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昨日帰省中の姫路で15キロ走って今年の走り納めになった。
前々日蒲田で、前日広島で、合計12時間飲んだり食べたりしたので、体が重たかったが、走ったらすっきりした。
で、今年走った距離を合計してみたら、828キロだった。
去年の872キロ、おととしの1237キロと比べるとやや不本意な距離だ。
しかし今夏の猛暑で練習できる環境ではなかった。また、今年の後半は草野球の練習にも時間を費やしたので、多少の距離の減少はやむをえないとも言える。(言い訳とも言えるけど)
大会としては、4月にウィーンマラソン、11月に天草マラソンのフル2本を走ったし、10月に甲州市フルーツマラソンでハーフを走った。回数がそれほど多くはないが、ウィーンでは悔しい結果に、天草では中学の友達との再会もあいまって、両レースとも思い出深いものとなった。
特に天草では二日酔いの悪条件で自己新のタイムで走ることができ、今後のタイム更新に期待が持てる結果となった。
来年は4月のかすみがうらマラソンをエントリーした。
ちゃんと練習して、前日は飲まずにマラソンに臨んで?、更なる自己記録更新したいと思う。
前々日蒲田で、前日広島で、合計12時間飲んだり食べたりしたので、体が重たかったが、走ったらすっきりした。
で、今年走った距離を合計してみたら、828キロだった。
去年の872キロ、おととしの1237キロと比べるとやや不本意な距離だ。
しかし今夏の猛暑で練習できる環境ではなかった。また、今年の後半は草野球の練習にも時間を費やしたので、多少の距離の減少はやむをえないとも言える。(言い訳とも言えるけど)
大会としては、4月にウィーンマラソン、11月に天草マラソンのフル2本を走ったし、10月に甲州市フルーツマラソンでハーフを走った。回数がそれほど多くはないが、ウィーンでは悔しい結果に、天草では中学の友達との再会もあいまって、両レースとも思い出深いものとなった。
特に天草では二日酔いの悪条件で自己新のタイムで走ることができ、今後のタイム更新に期待が持てる結果となった。
来年は4月のかすみがうらマラソンをエントリーした。
ちゃんと練習して、前日は飲まずにマラソンに臨んで?、更なる自己記録更新したいと思う。
- 2010-12-31
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11月21日に開催される天草マラソン、ポチってしまいました。
天草本渡は、中学校時代に2年過ごした土地です。
今年の3月に統廃合されて、本渡中学校が移転するとのことで、同級生から卒業の時に埋めたタイムカプセルを掘り出して皆で開けている写真が送られてきたのが今年の春でした。
同級生たちの懐かしい顔を見て、天草にまた行きたくなってしましました。
場所が遠いので少し悩みましたが、先ほどエントリー完了しました。(ウィーンまでマラソンに行く奴が悩むな、ってツッコミが来そうですが)
熊本空港からまた車で2時間半ほどかかるので、なかなか長旅になりそうですが、熊本に住んでる友人から本渡まで車で送ってくれるというありがたいオファーも頂いており、楽しい旅&レースになりそうでわくわくしています。
レースの結果報告は、またブログにてお楽しみください。
というか、レースに向けて練習しないと...
天草本渡は、中学校時代に2年過ごした土地です。
今年の3月に統廃合されて、本渡中学校が移転するとのことで、同級生から卒業の時に埋めたタイムカプセルを掘り出して皆で開けている写真が送られてきたのが今年の春でした。
同級生たちの懐かしい顔を見て、天草にまた行きたくなってしましました。
場所が遠いので少し悩みましたが、先ほどエントリー完了しました。(ウィーンまでマラソンに行く奴が悩むな、ってツッコミが来そうですが)
熊本空港からまた車で2時間半ほどかかるので、なかなか長旅になりそうですが、熊本に住んでる友人から本渡まで車で送ってくれるというありがたいオファーも頂いており、楽しい旅&レースになりそうでわくわくしています。
レースの結果報告は、またブログにてお楽しみください。
というか、レースに向けて練習しないと...
- 2010-09-20
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GWにマカオに行ってきました。
マカオのことは正直あまり知しりませんでしたし、カジノの町という印象しかなかったのですが、日本にもキリスト教を布教に来たザビエルも訪れた場所であり、その影響が街並みや文化の中に随所に見られ、親近感を強く持ちました。
私自身、中1のとき通っていた学校がイエズス会の学校でしたし、その後引っ越したのはキリシタン文化が残る天草でした。そこに気がついた瞬間、マカオは自分に繋がる都市だと実感したわけです。
また、早朝に海沿いをジョギングしていたら、マカオの周りにも島々が点在しているのに気がつきました。ふと、400年ほど前にこのアジアの島々を間を船で渡っていくザビエルたちを思い浮かべました。
司馬遼太郎が「街道をゆく」で、島原・天草や南蛮のみち(スペイン・ポルトガル)を描いています。
いまや叶わぬ思いですが、司馬さんにそれら2つの道をつなぐマカオの道も描いていただきたかった。
2009年の今年、中国は建国60年を迎え、マカオは中国返還10周年を迎えます。
急速に経済発展する中国、その富裕層がカジノに大挙して訪れるマカオ。
今も次々と新しいホテルの建設が進んでいます。
司馬さんの目ならば、拡大していくマカオをどのように捉えるのでしょうか。




マカオのことは正直あまり知しりませんでしたし、カジノの町という印象しかなかったのですが、日本にもキリスト教を布教に来たザビエルも訪れた場所であり、その影響が街並みや文化の中に随所に見られ、親近感を強く持ちました。
私自身、中1のとき通っていた学校がイエズス会の学校でしたし、その後引っ越したのはキリシタン文化が残る天草でした。そこに気がついた瞬間、マカオは自分に繋がる都市だと実感したわけです。
また、早朝に海沿いをジョギングしていたら、マカオの周りにも島々が点在しているのに気がつきました。ふと、400年ほど前にこのアジアの島々を間を船で渡っていくザビエルたちを思い浮かべました。
司馬遼太郎が「街道をゆく」で、島原・天草や南蛮のみち(スペイン・ポルトガル)を描いています。
いまや叶わぬ思いですが、司馬さんにそれら2つの道をつなぐマカオの道も描いていただきたかった。
2009年の今年、中国は建国60年を迎え、マカオは中国返還10周年を迎えます。
急速に経済発展する中国、その富裕層がカジノに大挙して訪れるマカオ。
今も次々と新しいホテルの建設が進んでいます。
司馬さんの目ならば、拡大していくマカオをどのように捉えるのでしょうか。




- 2009-05-07
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