お酒のおともに
お酒でも飲みながら見ていただければ幸いです。
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みつるちゃんに通っているうちに、FC東京のサポーターの方たちと交流するご縁があり、何試合か味スタに応援しに行っていたので、12月29日の天皇杯準決勝をみつるちゃんで観戦しました。
相手はセレッソ大阪。いわずと知れたJ1のチームです。しかし、この試合でも谷澤が決めたゴールを守りきり、1-0で勝利。勝利の美酒に酔いしれました。
もうひとつの準決勝は京都サンガ対横浜Fマリノス。終始押し気味の京都は2-1で勝利を決めそうな勢いでしたが後半ロスタイム4分の終了ぎりぎりに同点ゴールを決められ延長突入に。普通だったら追いついた方が流れをものにして勝ち越しそうですが、京都は高校3年生FW久保を投入、1ゴール1アシストの大活躍で結局4-2で勝利。
なんと、J2のチームが決勝に残るのも天皇杯史上初、J2同士の決勝戦も史上初という、なんともJ2のチームを勇気付けるカードとなりました。
一緒に観戦していた皆さんから、元日の国立一緒に応援しに行きましょう、10数年サポーターをやっているけれど、こんなことは後にも先にも無いから行かないと後悔しますよ、などなど勧められました。一緒に帰省してくれる彼女や待っていてくれる両親、時間を合わせて帰省してくれる兄弟など各方面の調整が必要でしたが、大晦日に帰省する予定を急遽変更し、元日応援してから帰省することにしました。
その後いったん家に戻って年賀状を書く時間もなく広島カープ忘年会で盛り上がってしまい、結局昼12時半から夜1時までいるという羽目になってしまいました。(30分じゃないですよ。計算してみてください。)
12月30日。前日に続いて、フットボールフェスタ@みつるちゃんに行きました。こちらも前日の勝利に酔いしれて総勢55人が集まったそうです。前日の28人のほぼ2倍。やっぱり強いチームは違いますね、と自虐的になりそうですが、28人でもすごい盛り上がりでしたから。優勝から遠ざかっているという意味ではカープファンの方がより渇望していますので、カープの優勝がかかった試合で集まるってことになれば、否CS出場が決まっただけでもビールかけが始まるくらい乱れる可能性はあります。
この日は夕方5時から夜2時まで品行方正に過ごしました。むむむ二日で20時間越えとは。。よい子はまねしないでね。
さて、元日。ついに決戦のときです。
9時半開門と聞いていましたので、彼女と9時に外苑前で待ち合わせ。終わらない年賀状を持参して、ベローチェで残り3枚まで書き上げた後、代々木門の外の公園内にできた列に並びました。

どのくらいかかるのか不安でしたが、案外するすると列がはけていき、20分くらいで入れることに。そこでチケットをお願いしていたきららさんと合流、チケットをゲットしました。
入ってすぐのところにkwsm会長、たけちゃんもいて合流、席をとっていただいたすどうさんほかざっと30人くらいで観戦という感じでした。
10時半から女子の試合が始まりました。結局INAC神戸が3-0でアルビレックス新潟レディースを下し栄冠を勝ち取りました。

FC東京サポのところにも、アルビレックス、INACの選手が挨拶に来て、エールを交換する風景はすばらしいと思いました。応援するチームは違えど、一緒にサッカーを愛する仲間をリスペクトしあう文化は野球にも欲しいところです。
さて、天皇杯ですが、14:00にキックオフです。時間がありますので、キックオフの前からいろいろ面白い企画をやってました。



マルマルモリモリの節にあわせて、「元旦 国立 勝ったら アジア♪ 青々 赤々 勝ったら 1億円♪」などと歌ったり、青赤のゲイラカイトを飛ばしたり、盛り上がります。
テレビ東京のFCTOKYO魂の番組に出ている、土屋さん、ジョナサン、ゆってぃもとラメガでいろいろ盛り上げてくれました。
東京側はこんなコレオグラフィ。青赤の中に白く12が浮かび上がります。われわれは青を挙げただけで、なんのこっちゃわかりませんでしたが。
http://www.jsgoal.jp/photo/00087900/00087917.html京都はこんな感じ。

それから例のシニカルで相手を挑発するチャントもやっちゃいます。
「J1なんてラララらららラーラ♪」とか「俺たちJ1♪お前らJ2♪」など煽ります。
国歌斉唱の後にキックオフ。
前半13分に京都に先制されますが、すぐに今野のゴールで同点、森繁、ルーカスが決めて3-1で折り返しました。
後半もルーカスが追加点。京都も高校生久保のゴールで追いすがりますが、結局4-2で勝利。
天皇杯とイングランドサッカー協会から寄贈されたFAカップをゲットしました。

こういう歴史的な場面に立ち会えたのは、偶然とはいえ、日ごろからいろいろ交流しておいてよかったなと思いました。
来シーズンも足しげく味スタに通いたいと思います。
相手はセレッソ大阪。いわずと知れたJ1のチームです。しかし、この試合でも谷澤が決めたゴールを守りきり、1-0で勝利。勝利の美酒に酔いしれました。
もうひとつの準決勝は京都サンガ対横浜Fマリノス。終始押し気味の京都は2-1で勝利を決めそうな勢いでしたが後半ロスタイム4分の終了ぎりぎりに同点ゴールを決められ延長突入に。普通だったら追いついた方が流れをものにして勝ち越しそうですが、京都は高校3年生FW久保を投入、1ゴール1アシストの大活躍で結局4-2で勝利。
なんと、J2のチームが決勝に残るのも天皇杯史上初、J2同士の決勝戦も史上初という、なんともJ2のチームを勇気付けるカードとなりました。
一緒に観戦していた皆さんから、元日の国立一緒に応援しに行きましょう、10数年サポーターをやっているけれど、こんなことは後にも先にも無いから行かないと後悔しますよ、などなど勧められました。一緒に帰省してくれる彼女や待っていてくれる両親、時間を合わせて帰省してくれる兄弟など各方面の調整が必要でしたが、大晦日に帰省する予定を急遽変更し、元日応援してから帰省することにしました。
その後いったん家に戻って年賀状を書く時間もなく広島カープ忘年会で盛り上がってしまい、結局昼12時半から夜1時までいるという羽目になってしまいました。(30分じゃないですよ。計算してみてください。)
12月30日。前日に続いて、フットボールフェスタ@みつるちゃんに行きました。こちらも前日の勝利に酔いしれて総勢55人が集まったそうです。前日の28人のほぼ2倍。やっぱり強いチームは違いますね、と自虐的になりそうですが、28人でもすごい盛り上がりでしたから。優勝から遠ざかっているという意味ではカープファンの方がより渇望していますので、カープの優勝がかかった試合で集まるってことになれば、否CS出場が決まっただけでもビールかけが始まるくらい乱れる可能性はあります。
この日は夕方5時から夜2時まで品行方正に過ごしました。むむむ二日で20時間越えとは。。よい子はまねしないでね。
さて、元日。ついに決戦のときです。
9時半開門と聞いていましたので、彼女と9時に外苑前で待ち合わせ。終わらない年賀状を持参して、ベローチェで残り3枚まで書き上げた後、代々木門の外の公園内にできた列に並びました。

どのくらいかかるのか不安でしたが、案外するすると列がはけていき、20分くらいで入れることに。そこでチケットをお願いしていたきららさんと合流、チケットをゲットしました。
入ってすぐのところにkwsm会長、たけちゃんもいて合流、席をとっていただいたすどうさんほかざっと30人くらいで観戦という感じでした。
10時半から女子の試合が始まりました。結局INAC神戸が3-0でアルビレックス新潟レディースを下し栄冠を勝ち取りました。

FC東京サポのところにも、アルビレックス、INACの選手が挨拶に来て、エールを交換する風景はすばらしいと思いました。応援するチームは違えど、一緒にサッカーを愛する仲間をリスペクトしあう文化は野球にも欲しいところです。
さて、天皇杯ですが、14:00にキックオフです。時間がありますので、キックオフの前からいろいろ面白い企画をやってました。



マルマルモリモリの節にあわせて、「元旦 国立 勝ったら アジア♪ 青々 赤々 勝ったら 1億円♪」などと歌ったり、青赤のゲイラカイトを飛ばしたり、盛り上がります。
テレビ東京のFCTOKYO魂の番組に出ている、土屋さん、ジョナサン、ゆってぃもとラメガでいろいろ盛り上げてくれました。
東京側はこんなコレオグラフィ。青赤の中に白く12が浮かび上がります。われわれは青を挙げただけで、なんのこっちゃわかりませんでしたが。
http://www.jsgoal.jp/photo/00087900/00087917.html京都はこんな感じ。

それから例のシニカルで相手を挑発するチャントもやっちゃいます。
「J1なんてラララらららラーラ♪」とか「俺たちJ1♪お前らJ2♪」など煽ります。
国歌斉唱の後にキックオフ。
前半13分に京都に先制されますが、すぐに今野のゴールで同点、森繁、ルーカスが決めて3-1で折り返しました。

後半もルーカスが追加点。京都も高校生久保のゴールで追いすがりますが、結局4-2で勝利。
天皇杯とイングランドサッカー協会から寄贈されたFAカップをゲットしました。

こういう歴史的な場面に立ち会えたのは、偶然とはいえ、日ごろからいろいろ交流しておいてよかったなと思いました。
来シーズンも足しげく味スタに通いたいと思います。
- 2012-01-04
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