お酒のおともに
お酒でも飲みながら見ていただければ幸いです。
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ホテルに帰ってシャワーを浴び、オーストリア航空のHPで確認した。
すると翌19日の午前2時まで空港を閉鎖しているとのこと。それ以降は少なくとも6時間前までにフライトの情報を提供するということだった。
ホテルのスタッフにまた明朝、最新情報を確認してから、宿泊を延長するか決めたいということを伝えた。
情報を確認していたので、午後予定していた美術史博物館に行く時間が無くなった。
しょうがないので、体力を回復するために少し休むことにした。
前日のニュースではヨーロッパの50%空港が月曜日にオープンするというニュースを流していた。少し期待がもてる、そう思いながら明朝を待った。
次の朝、早起きしてHPを確認すると、残念ながら欠航になっていた。
しょうがないので、ホテルを1日延泊するとともに、実家や会社に飛行機が飛ばないので、今のところ1日帰国が遅れると言うことを伝えた。
HPにあるオーストリア航空のコールセンターの電話番号をメモして、午前8時になると同時に架けてみた。が繋がらない。
何度か試みたが、一向に繋がらない。ホテルにじっとしていてはもったいないので、どこかに出かけることにした。
昨日行けなかった美術史博物館を確認すると、月曜は休みだった。
代わりを捜すと、ベルヴェデーレ宮殿にクリムトがあることが分かったので、午前中クリムトの接吻、エゴン・シーレなど分離派の巨匠の絵を見に行くことにした。その後はホイリゲに行ってみることにする。
地下鉄で行ってみると最寄り駅から15分くらい歩いた。良く確認しておけば良かったのだが、Dの路面電車で行くとすぐそばに電停があり、便利だとのことだった。


ここでは2時間以上かけて回った。
その後お昼を食べにホイリゲの多くある、グリンツィングに行くことに。電停で路面電車Dの行き先を確認すると、終点がベートーベンガングになっていた。なんとグリンツィングのそばまで通じていた。
路面電車にのって、ハイリゲンシュタット駅近くのカール・マルクス・ホーフ前の電停で降りて、バスに乗った。
バスが来たのだが、乗り方が分からない。
ドアが空かないのでもたもたしていると、運転手が業を煮やして出てきた。
一旦乗り込むが、外に出された。乗車拒否かと思いきや、このボタンを押してドアを開けるんだと指さしてくれた。なんだ、めちゃ優しいやんか。
路面電車も電停が分からないので、降り時を図るのが難しいが、バスはさらにバス停が細かい。日本でも何町何丁目という感じだから、地元の人にはなんてことないはずだが、日本から来た私には難しかった。ガイドブックに載っている最寄りの電停が告げられたので、そこで降りて、昼から開業しているホイリゲに行った。


昼過ぎのお店は空いていて、ウエイターも感じがいい。
せっかくいい季候なので、外で食べることにした。
メニューを確認して、ゲシュプリツターと刻みニンニクをかけた生ハムにと黒パン、フライドチキンを注文した。



フライドチキンにはレバーフライとすこし酸味のある味のポテトとオニオンを煮たものも付け合わせできた。ランナーにはありがたい鉄分が補給できる。
ゲシュプリツターをのむと、やや甘くてさっぱりとした味わいだった。うまい。
さわやかな甘みはリンゴジュースも入っているのかもしれない。
0.5リットルでは足りなかったので、同じ物をもう一度注文した。
さすがにボリュームたっぷりで、おなかいっぱいでお店を後にした。
すると翌19日の午前2時まで空港を閉鎖しているとのこと。それ以降は少なくとも6時間前までにフライトの情報を提供するということだった。
ホテルのスタッフにまた明朝、最新情報を確認してから、宿泊を延長するか決めたいということを伝えた。
情報を確認していたので、午後予定していた美術史博物館に行く時間が無くなった。
しょうがないので、体力を回復するために少し休むことにした。
前日のニュースではヨーロッパの50%空港が月曜日にオープンするというニュースを流していた。少し期待がもてる、そう思いながら明朝を待った。
次の朝、早起きしてHPを確認すると、残念ながら欠航になっていた。
しょうがないので、ホテルを1日延泊するとともに、実家や会社に飛行機が飛ばないので、今のところ1日帰国が遅れると言うことを伝えた。
HPにあるオーストリア航空のコールセンターの電話番号をメモして、午前8時になると同時に架けてみた。が繋がらない。
何度か試みたが、一向に繋がらない。ホテルにじっとしていてはもったいないので、どこかに出かけることにした。
昨日行けなかった美術史博物館を確認すると、月曜は休みだった。
代わりを捜すと、ベルヴェデーレ宮殿にクリムトがあることが分かったので、午前中クリムトの接吻、エゴン・シーレなど分離派の巨匠の絵を見に行くことにした。その後はホイリゲに行ってみることにする。
地下鉄で行ってみると最寄り駅から15分くらい歩いた。良く確認しておけば良かったのだが、Dの路面電車で行くとすぐそばに電停があり、便利だとのことだった。


ここでは2時間以上かけて回った。
その後お昼を食べにホイリゲの多くある、グリンツィングに行くことに。電停で路面電車Dの行き先を確認すると、終点がベートーベンガングになっていた。なんとグリンツィングのそばまで通じていた。
路面電車にのって、ハイリゲンシュタット駅近くのカール・マルクス・ホーフ前の電停で降りて、バスに乗った。
バスが来たのだが、乗り方が分からない。
ドアが空かないのでもたもたしていると、運転手が業を煮やして出てきた。
一旦乗り込むが、外に出された。乗車拒否かと思いきや、このボタンを押してドアを開けるんだと指さしてくれた。なんだ、めちゃ優しいやんか。
路面電車も電停が分からないので、降り時を図るのが難しいが、バスはさらにバス停が細かい。日本でも何町何丁目という感じだから、地元の人にはなんてことないはずだが、日本から来た私には難しかった。ガイドブックに載っている最寄りの電停が告げられたので、そこで降りて、昼から開業しているホイリゲに行った。


昼過ぎのお店は空いていて、ウエイターも感じがいい。
せっかくいい季候なので、外で食べることにした。
メニューを確認して、ゲシュプリツターと刻みニンニクをかけた生ハムにと黒パン、フライドチキンを注文した。



フライドチキンにはレバーフライとすこし酸味のある味のポテトとオニオンを煮たものも付け合わせできた。ランナーにはありがたい鉄分が補給できる。
ゲシュプリツターをのむと、やや甘くてさっぱりとした味わいだった。うまい。
さわやかな甘みはリンゴジュースも入っているのかもしれない。
0.5リットルでは足りなかったので、同じ物をもう一度注文した。
さすがにボリュームたっぷりで、おなかいっぱいでお店を後にした。
- 2010-05-01
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